舞台「五右衛門ロック ZIPANG PUNK」 感想
2012-12-29


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@東急シアターオーブ 12/29 8列、12/30 2階7列

29日この演目がこの席で見れたことに感謝。前5列をステージで潰していたので、実質3列目センターでした。
考えてみたら「五右衛門ロック」シリーズは、DVDでしか観ていなかった。初五右衛門でした。
春馬くんのキレキレの踊りと歌、蒼井ちゃんの踊りはバレエが基礎にあるから綺麗だった(バレエやった人の滞空時間って・・・明らかにジャズとは違う)、浦井くんはキラキラのお馬鹿キャラで、古田さんは見え切るときがめちゃめちゃ格好よくて良い声!(しかし他は割と脱力、それが彼の魅力でもあるが・・・)、麿さんはもうね別格でした、これ以上の秀吉さんはこれ以後見れないだろうなと思わされました。その他、新感線の安定の団員の方々。五右衛門シリーズはエンタメに徹していて、スキあらば笑わそうとしてくれる演目。心から笑えてすっきりしました。
大人が全力で大真面目でバカをやる。これぞ新感線!!!

30日の2階は遠かった。
上から見て始めてステージ上に屏風に出てくるような俯瞰図が描かれているのがわかった。ステージ下の演奏者の方も割合よく見えた。演出を見るにはいい席かもしれないが、役者との距離はどうにもならず前日とは段違い。
ただこの日は、2012年の最終だったのでアンコールで五右衛門ロックを大合唱!!!楽しかったーーーーー!

IZOのような作品も大好きだけれど、こういうのも好き。

アワブロすっごい楽しい。
[演劇]
[古田新太]
[三浦春馬]

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